2013-09-27(Fri)

槍ヶ岳(2007.8)その③

槍ヶ岳

<3日目>

3日目の夜明け。
槍34

朝日が眩しい。
右側の三角形の山は、常念岳(2857m)
松本市内から見上げるのもいいけど、槍ヶ岳から見る姿もすっきりとしていてカッコいい。

槍35

槍にも朝日があたってちょっとオレンジ色に染まっている。

山小屋で朝飯を食べて出発。
今日は槍沢を下り上高地へ向かう。

3日目も長い行程だ…

槍36

槍沢上部はこんな感じ。
昔々、氷河に削られてできた巨大なカール。

槍37

カールの底まで下りると、お花畑が広がっている。
この黄色い花はなんだっけ?
たぶん、「シナノキンバイ」

下りてきた道を振り返るとこんな感じ。
どんどん標高が下がっていく。
槍38 槍39

両脇は切り立った岸壁。


槍40

ひたすら下山。だんだん平らになってきた。

槍の穂先。写真中央(わかるかな?)
槍41

槍沢ロッジ辺りだったかな?最後に槍の穂先がちょっとだけ見えた。
槍が見えなくなってからは振り返ることもなく、ひたすら上高地に向かって歩いた。

槍42

沢沿いの道。もうほとんど平ら。
この沢は、(この辺りでの呼び方は)ワサビ沢かな?いくつも谷があり、その数だけ沢があり、その沢が合流するたびに沢の名前がころころ変わる。最初は槍沢を下ってきたけど、その槍沢もいつの間にか違う呼び名になっている。
このワサビ沢はもう少し下ると、横尾大橋辺りで横尾谷から来る沢と合わさり、梓川になる。

屏風岩。
槍43

横尾まで下ってくると屏風岩が見えてくる。


横尾の標識。
槍44

槍ヶ岳から11km。
う~ん、ずいぶん歩いて来たなあ。いくら下りとはいえ、11kmっていったら結構な距離だぞ。

ん?
ちょっと待て…
上高地まで11km?

ここが中間地点?ガーン…

標識の近くでくつろいでいる人たちは、上高地から来た人たちだな。
山から下ってくる人はこんなに軽装じゃないからな。

槍ヶ岳、穂高岳から下ってきた人と、上高地から登ってきた人が混ざり始めるのがこの横尾辺り。
スニーカーで気軽に来れるのはこの辺りまでかな?

槍45

右手に見えるのは、前穂高岳(たぶん)。
でも、山頂は雲に隠れて見えない。だんだん雲が湧いてきた。


槍46

横尾から、徳澤園を過ぎて明神橋まで来た。後ろに見えるのは明神岳。

明神池。
槍47

イワナが泳いでいるのが見える。
水が澄んでいてとてもきれい。

もう「上高地」と呼ばれるエリアに入ってきている。
ゴールのバスターミナルまではあと一息。

もうこの辺りまで来ると観光客でごった返している。
ハイヒールの女性までいるくらい。

河童橋なんか人であふれ返っている。

下から登ってきた人にしてみたら、涼しくて空気も景色もきれいで清々しい別世界のように感じるのかも知れないけど、もっともっと上から下ってきた我々からしてみたら、暑苦しくて人が多くてゴミゴミした俗世界に帰ってきてしまった…と、逆にがっかりしてしまうのがこの上高地。

無事にバスターミナルまで辿り着き、バスに乗って新島々(しんしましま)に向かう。
(しんしましま=変な響きだけど、ちゃんとした地名)

ここから松本電鉄で松本に行き、「あずさ」に乗って東京に帰った。

槍ヶ岳。

登山をする人なら誰もが憧れる山。

登ってみてその理由が分かった。

このときは、中房温泉から表銀座を通るルートで登ったが槍ヶ岳に登るルートはほかにもたくさんある。
いつかまた違うルートで槍ヶ岳に登ってみたいな。

No.0013
槍ヶ岳編(その③)
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