2013-09-10(Tue)

木曽駒ヶ岳(2013.9)

木曽駒ヶ岳(2956m)

日時:2013年9月9日(月)9:00~13:30
天候:晴れ
同行者:六ちゃん、タダオ

この週末、登山部3名で土日月の2泊3日で五竜岳に行く計画を立てていたが、土日の天気がよくないので計画中止。
が、しかしせっかく月曜日に休みを取っているのでそれを無駄にするのは惜しい。
よって、月曜日に日帰りで登れる山はないかといろいろ思案した結果、木曽駒ヶ岳(キソコマ)に登ることにした。

早朝に出発し、中央道を西へ。

キソコマは2600m地点までロープウェイで行くことができ、手軽にアルプス気分を味わえるので人気の高い山。
ロープウェイ乗り場まではマイカーの乗り入れはできないので、菅の台バスセンターというところでバスに乗り換える。
30分ほどバスに揺られると、しらび平(しらびだいら)というロープウェイの駅に到着。
ロープウェイに乗り千畳敷(せんじょうじき)駅を目指す。
ちなみに、しらび平駅の標高は約1600m、千畳敷駅は2600m。ロープウェイで標高差約1000mを稼げてしまう。

ロープウェイ乗り場付近は曇っていたが、標高が上がるにつれ空がどんどん明るくなり、千畳敷駅の手前で雲の上に抜けた。
図1 図2

ロープウェイを降りると、すぐ目の前に千畳敷カールがドーンと広がっている。
これを見るだけでもロープウェイに乗って来るだけの価値はある。
う~ん、スバラシイ!
図3
 
ちなみに、写真中央に見えているのは木曽駒ヶ岳(本峰)ではなく宝剣岳。
木曽駒ヶ岳の山頂は、見えている稜線の奥にある。
つまり、山頂に登るにはこの千畳敷カールを登りつめて稜線に出て、さらに奥に歩いていかなければならない。

のんびりしているヒマはない。
早速出発。

図4 図5
稜線までは直登。どんどん標高が稼げるがその分、キツい。
途中、立ち止まって振り返ると後方の伊奈谷には雲海が広がっている。その伊奈谷の向こうには晴れていれば南アルプスの山並みが見えるはずだが、今日は雲に隠れている。
3000m級の山頂を持つ山が、たま~に山頂を見せてくれるくらい。

さて、急な登りを30分ほど頑張ると稜線に到着。乗越浄土(のっこしじょうど)と呼ばれる広い平らな場所。
変な形の岩があった。
図7

乗越浄土から中岳を越えるといよいよ木曽駒ヶ岳山頂が見えてくる。
写真は、中岳から見た木曽駒ヶ岳山頂(右奥)。左奥に御嶽山(3067m)が見えるがほとんど雲の中だ。
図8

はい、山頂到着。
図9 図10

ロープウェイの千畳敷駅から休憩時間を入れて1時間半くらいかな。
広~い山頂で、神社があったり、神社とは別に祠(ほこら)があったりビールを売っている売店まであった。
360度開けているので眺望も素晴らしい。
長めの休憩を取り、水分補給、エネルギー補給をする。
魚肉ソーセージ、ようかん、ナッツ、グミ…、おやつをたくさん食べた。

さて、下山。
下山といっても、今回は来た道をただ引き返すだけではなく、ちょっとアルプス気分を味わうため、宝剣岳(2931m)の裏側を通るルート、千畳敷カールから見える稜線をぐるっと回ることにした。
宝剣岳の裏側は、ややハードなルートなので初心者は行かない方がよいとされているが、
つい先日、那須岳でクサリ場も経験したし、六ちゃん、タダオも大丈夫でしょう。

図11 図12
稜線の西側(千畳敷カールの裏側)は、変な形の岩がたくさんある。
谷も急激に切れ落ちていて、見ていると吸い込まれそうな気になる。

図13
宝剣岳へのルート、
クサリは付いているけど、ほとんど垂直の岩場。慎重に、慎重に…

図14
もう空が近い。
もうすぐ、宝剣岳の山頂だ。

山頂到着。
山頂というか、一つの岩。

とりあえず、てっぺんに立ってみる。
図15
突風がきたら、ヤバいな。

図16
3人で記念撮影。

図17
宝剣岳からの下山ルートはこんな感じ。

途中、クサリ場連発。
図16-1

岩の隙間から、千畳敷カールが見える。
図18
無事に、ロープウェイ駅まで辿り着けますように。

極楽平までもう少し。ここまでくればもう安心。
図21
あとは、カール内の遊歩道をロープウェイ駅まで下るだけ。

図22 図23
日差しは強いけどもう9月。
千畳敷カールも花のピークは終わり、チングルマも花が終わり綿毛になっている。
ロープウェイの駅もだんだん近くなってきた。

ロープウェイ駅到着。
宝剣岳の岩場、予想していたよりハードだったのにはちょっと焦ったけど3人とも無事に帰ってくることができた。
六ちゃん、タダオ、お疲れさまでした!

その後、ロープウェイ+バスで駐車場まで行き、クルマに乗り換えて日帰り温泉へ。
温泉で汗を流した後は、本日のご褒美、「駒ヶ根ソースかつ丼」!
図19

ワタクシは運転手なので、ビールは我慢(でも、気分だけでも味わおうとノンアルビール)。
六ちゃんとタダオは生ビールを飲みながら美味しそうに食べておりました。

次は六ちゃんに運転してもらおうっと。

というわけで、楽しみにしていた五竜岳には行けなかったけど、今年のうちに登山部3名でアルプス気分を味わうことができた。
キソコマ、ありがとう!

No.023
木曽駒ヶ岳編
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千畳敷

千畳敷カールの雄大さは普段ではなかなか体感できるものではなかった。いつもながらナイスチョイスですリーダー!
それと、ソースかつ丼も最高だった。
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